しわやたるみというのは、その言葉を聞くだけでもイヤなものです。しかし年齢と共に、どうしてもしわができてしまったり、シミやたるみといったものが出てきます。一生懸命スキンケアをしていても、全くしわができない人はいません。肌が老化すると、なぜたるむのでしょうか?この世に生まれてから、私たちはずっと空気にさらされているのですから、当然自然に衰えてきます。それは物が壊れていくのと同じです。
年齢を重ねると体力なども落ちてくるように、肌の機能も低下するのです。年齢とともに、肌のハリのもとであるコラーゲンなどが失われ、肌の細胞を再生する力も弱くなってきます。そして最も恐ろしいのが、紫外線です。年々、紫外線は強烈になってきています。赤道に近い国に住んでいる人々は、若い人でも顔中にしわがたくさんあります。必ず日焼け止めは塗ることをおすすめします。
次の原因が乾燥です。肌の水分が不足することにより、角質層の表面が乾いて剥がれやすくなり、そこに隙間ができ、この隙間から潤いが蒸発していくのです。その結果、肌はゴワゴワに硬くなり、しわとなってしますのです。
乾燥を防ぐ、非常に簡単な方法があります。自分が使っている化粧水でも良いですし、もしそれが値段が高いものをお使いでしたら、ドラッグストアなどで安い化粧水を購入し、それをティッシュなどにたっぷり含ませて顔にパックします。顔の形になっている紙も売っていますので、それを使うと便利でしょう。目の下のしわも気になる方は、目の下にも小さなティッシュをはって、その上から顔全体にパックします。これでかなりお肌が潤います。
シミやしわの原因は、老化は当然ですが、一番の原因は紫外線や乾燥です。UV対策や保湿は欠かせません。しわではなくてシミの話なのですが、私の経験をお話します。角質を除去するという化粧品を使用している時期がありました。当時のお肌は毎日もちもちしてましたが、ある日気づくと鼻のあたりに大きなシミができていました。私は癖で鼻の上に触ってしまうのですが、これは昔からの癖なので、シミの原因はこの化粧品だとはっきりわかりました。
しかし、シミを消すにはどうしたらいいのか、どうしてシミができてしまったのかを考えました。角質をとってしまった肌は無防備な状態なので、外出するときは日焼け止めは欠かさず塗らないといけません。使っている化粧品は、下地にもファンデーションにも日焼け止めが入っていたはずなのに、どうしてだろう・・・それは鼻のてっぺんを触るからです。
そこだけ日焼け止めがとれてしまい、それはシミではなく日焼けだったのです。必死にシミ取りの化粧品を使いましたが、効果はあらわれません。そこでこの日焼けの原因となった化粧品をやめ、全部違うものに変えました。今では、シミはほとんどなくなりました。化粧品も使い方を間違えると大変なことになります。
形成外科に行ってシミを取ってもらおうと本気で思った時期もありました。人から指摘されるのがイヤだったので、鼻のシミのことを自ら暴露していました。角質も取り過ぎるといけません。今ではもう手元にないのではっきりとわかりませんが、あの化粧品の角質取りは毎日してはいけなかったのでしょう。でも、「毎日してはいけない」とは明確に書いていなかったように思いますが、みなさんもお気をつけください。
私は小さい頃からアトピー体質です。以前はステロイドの副作用など、そんなに有名ではなかったせいか、いつも薬を塗り続けていました。そのせいなのか乾燥肌のせいかはわかりませんが、子供の頃から目の下にしわがあります。寝不足というわけではないのに、クマのようなものも常にあり、ノーメイクだと相当疲れた顔に見えるようです。
子供の頃は目の下のしわを気にしてはいませんでしたが、二十歳を過ぎた頃から気になり始め、思いついた手入れをしてきました。しかし年齢が重なるにつれ、やはり少しずつしわが増えてきているような気がします。でも、何も手入れをしないでこのまま年をとった時にしわクチャになってしまったら、ケアをしなかったことを後悔すると思うので、効果がすぐに現れるかはわかりませんが、アイケアをしています。
気づいた時には眼の下にパックをし、その上から顔のパックをしています。そのせいか、最近では少し良くなった気がしますが、一番深いしわはどうしてもなくなりません。もうプチ整形にたよるしかないのかとも思っています。
二十歳ぐらいの時は、そのしわが原因なのか相当老けていたようで、二十代後半に見られていました。そして現在が二十代後半ですが、今では年相応に見られているようです。ということは、このままでも良いのかなどと甘い考えも浮かびますが、やはりケアだけはしておこうと、育児の合間を見計らってアイケアをしています。